子ども学科第Ⅲ部1年生の授業風景

今年４月に入学した、子ども学科第Ⅲ部１年生の授業風景をお伝えします。
４月当初は期待と不安の入り混じった、緊張した面持ちで授業を受けていた１年生ですが、入学後2か月が経った5月末、どのような様子で授業を受けているのでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

まずは、発達心理学の授業の様子です。みんな真剣に先生の話を聞いています。90分の授業にも慣れてきたようです。
この日は先生から小テストの実施について告知があり、手帳を開いてテスト勉強の計画を練っている学生もいました。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは保育内容(言葉と文化)の授業風景です。この日は、授業の中でかるたづくりを行っていました。
グループに分かれてテーマに沿ったかるたを作成しているようです。
このように子ども学科の授業では、講義を受けるだけでなく、グループワークを通して学ぶこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ある学生さんの“お道具箱”を見せてもらいました。
さまざまな授業で製作をすることがあるため、はさみ、のり、色鉛筆などをこのようにまとめて準備しているそうです。
これは他の学生さんも参考にできそうですね。

 

日々、授業だけでなく、課題の提出やピアノの練習にも励んでいる1年生、これから３年間の成長が楽しみです。

＜担当　吉井＞