観光地域開発論の最終発表会実施
観光と地域との結びつきや観光を活用した地域開発などを学ぶ観光地域開発論では、最後の授業で各グループでのプレゼンテーションを行います。
昨年度同様に『私たちが過ごす宇多津町をさらに集客力のある場所にするには?』また『宇多津町に人を呼び込むには?』というテーマを設定。
ランダムで選んだグループ内で、発表の資料を作成しました。
現況考察、課題提示、参考事例調査、改善案提示という流れを基に、多くの要素のなかから、どんな分野にスポットを当てて問題提示していくか。
グループ内で議論を深めながらまとめました。
発表では、大人の視点とはまた違った、学生ならではの視点(講義の空き時間の充実や外国人誘致のイベント開催、他府県で流行りのスポットの宇多津町での解釈など)で語られる問題や改善案も多くみられ、充実した発表会となりました。