保育・教職実践演習 研究発表会
10月31日(土)「保育・教職実践演習」の授業で、研究発表会を実施しました。
例年なら、大学祭において親子で遊べるブースを設置し実際に遊んでもらうことで学生にとって実践を学ぶ良い機会となっていましたが、今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため大学祭自体が中止となり、代わりの企画として行うことになりました。
実際に親子を呼んで楽しんでいただくことはできませんでしたが、学生はお互いに作成したブースを見て体験することで、学び合ったようです。
発表会が始まる前に、どのように体験してもらうか流れを学生同士で打ち合わせしています。同時に、教員からも、実施するうえで配慮しておくことや実際に子どもたちがいた場合の安全性やお手本の提示の仕方など、指導を受けました。
その後、交代でお互いのブースを見て回ります。
忍者になり、鈴を鳴らさないようくぐります。
コップも素早く積み上げることができるか!?
バルーンマットと牛乳パックで作った車です。大人が乗っても大丈夫です!
お買い物をして、レンジに入れると・・・あら、不思議!カレーライスに変身です!!
魚つり、なぜか言葉も発さず真剣に釣っています。
スタンプラリー、ゴールを目指します。
たこ焼き屋さん、かつおぶし、しょうがにチーズ、たくさんかけてください♪
メダルづくり、熱中しています。
まだまだ、新型コロナ感染症の影響はありますが、そんな中でも学生にはいろいろ学んでもらえたらと思います。
(文責 小松)