IBMの画像認識AIを使った講義を行いました
11月16日(土)に日本IBM株式会社からIBM Developer Advocates 西戸京子氏に本校へお越しいただき、情報ビジネスコース2年生を対象にIBMクラウドサービスを使用した講義および演習を実施いただきました。香川県ではIBM様の講義は初開催でした。
講義開始前に講師より参考パンフレットやIBM Cloudのロゴシールなどのプレゼントがありました。
IBM cloud サービスの概要
まず講義前半は、
- 文字から音声を作るサービス
- 執筆物から執筆者の性格診断
- チャットのロボットを作成
等のサービスの紹介をしていただきました。
画像認識AIモデルを作成し、判定アプリを作成
後半の演習では、IBMのAIである watson を使った画像認識用のモデルを作成しました。その後Node-Redというビジュアルプログラミングツールを利用したプログラミング講座を実施。学生は真剣に取り組んでいました。
学生が作成した画像モデルで「ネコ」を判定するAIができました。