「柞田保育所夕涼み会」幼児音楽ゼミ公演

６月２９日（土）観音寺市の柞田保育所で「夕涼み会」が行われました。
園児の親子や地域の方が大勢参加される中、幼児音楽ゼミ1４名が手遊び、ぱっくん、人形劇、体操の公演を行いました。
始まる前に、全員でうどんを頂き美味しくて笑顔になりました。

 

 

 

 

 

 

 

＜手遊び　やおやのおみせにならんで、ピカチュウ＞
みんなが知っている「やおやのおみせにならんで」の手遊びを保護者の方と一緒に楽しみました。
手遊びでは「やおやに売っているものは？」「あるあると答えてね」「売っていないものは、ないないと答えてね」と２・３歳児に理解できるように声をかけながら進行します。
子どもたちの可愛い声が「あるある」「ないない」と聞こえていました。
次にかわいいピカチュウの手遊びを会場の子どもたちと一緒に楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

次に「ぱっくん登場」です。
ぱっくんはとっても食いしん坊。ぱっくんは食べ物を残さずきれいに食べられるでしょうか。
♪ぱっくん　ぱっくん　何でも食べるよ　ぱっくん　ぱっくん　おいしいよ♪
歌にあわせて食べ物を口に入れると・・・ムシャムシャムシャの掛け声で・・・ぜーーんぶきれいに食べました。
骨付き肉、エビフライ、アイスクリーム、おにぎり、チョコパフェごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

＜人形劇　おたすけチータ君＞
おたすけチータ君は友だちが困ってると直ぐに動きます。
サッカーボールが遠くに行ってしまった時は「大丈夫、僕が取ってくるよ」と直ぐにボールをとりに行きます。
でも、ニャンちゃんが川に溺れたと泳げないチータ君は助けることができません。
そんな時、カバおばさんがニャンちゃんを助けてくれました。
チータ君１人が何でもするのでなく、みんなで助け合って楽しく遊ぼうと伝える人形劇です。

 

 

 

 

 

 

 

＜体操　ハッピージャムジャム＞
この体操は保育現場でよく行われている体操で、会場のみんなで楽しく体操しました。

 

 

 

 

 

 

 

柞田保育所の子どもたちの笑顔が、保育者を目指す学生に学びの刺激となりました。
このような貴重な機会をいただきました先生方に感謝です。
ありがとうございました。

＜担当　安藤＞