子ども学科「七夕」ゆかた姿
今年も7月7日「七夕」がやってきました。七夕は日本の文化を知る大切な行事です。
保育現場では保育者が、季節の行事として子どもたちに「七夕」ついて分かりやすく話し、笹飾りの製作や「たなばた」の童謡を歌うなど、イベント企画・実践を行っています。
子ども学科では「七夕」の日本文化を感じるために、伝統的な夏の衣装「ゆかた」で授業に参加する学生が多く見られました。ゆかた姿で登校する姿や友だちとお互いが着付けをする姿、教員に手伝ってもらう姿など、一日中ゆかた姿の学生で華やかになりました。
一部の学生の写真を紹介します。
さあ、夏休みは保育所、児童館、施設実習が始まります。子どもと楽しむために教材研究・製作など準備を始めましょう。子どもたちの元気な姿と笑顔に出会えますように。
皆さんのゆかた姿と笑顔、とってもステキです。パワーをいただきました。
(担当:安藤 千秋)