情報ビジネスコース学外授業で高松市内散策へ
10月下旬の土曜日、情報ビジネスコースの『観光+スタディスキル基礎ゼミ』学外授業第二弾として、高松市内でのフィールドワークを行いました。
高松駅に午前9:00頃集合し、直前の授業で各々が計画した旅程表に従ってフィールドワークを進めていきます。定番の栗林公園や玉藻城だけではなく、歴史的建築の香川県庁舎や再開発が進む高松駅周辺、自然が豊かな屋島エリアや仏生山地区など多岐に渡ります。
高松駅周辺について、令和5年度に開業される『TAKAMATSU ORNE タカマツ オルネ』が既にほぼ完成した状態で美しいファサードが公開されていました。高松駅の北側にも高松駅と同じ高さの建物が出現したことで、中央広場から見た際の駅全体の統一感が生まれました。
次にこれまで多目的広場となっていたサンポート高松の北側の敷地に新しく建設中のアリーナを見学しました。大小2つのアリーナが海沿いの敷地全面に配置され、高松市の新しいランドマークになるのだろうなとその建設規模を見て実感しました。現在はドームの外壁が完成しつつありますが、建設途中の様子は貴重です。
お昼12:00頃を目安に各自の訪問先で各々解散しました。
瀬戸内海の諸島文化、瀬戸の玄関口高松をそれぞれ体験できたフィールドワークとなりました。