食物栄養専攻2年生が西洋料理のテーブルマナーについて学びました
令和5年12月25日(月)に「応用調理実習」の授業の一環として、食物栄養専攻2年生が西洋料理のテーブルマナー講習会に参加しました。
昨年度に続き、高松国際ホテルにてスタッフの方のご指導のもと、実際にコース料理を食べながら食事のマナーを学びました。料理については、総料理長から説明がありました。
当日の献立は、前菜:オリーブハマチと海の幸のテリーヌに旬野菜を添えて 香川県産みかん風味のヴィネグレットソース、スープ:オリーブ豚と野菜のチャウダースープ、肉料理:国産牛ロース肉の低温ロティとオリーブ地鶏胸肉のハーブグリル 茸ソース、デザート:香川県産イチゴのムースと高瀬茶ガトーに和三盆アイスを添えて、パン、コーヒーでした。
感染症対策のため、テーブル席に一人ずつ着席し、ナイフ・フォークの使い方、食事の心構えなど、スタッフの方に丁寧に説明していただきました。最初は緊張気味だった学生たちも、美味しい料理を食べ、次第に緊張もほぐれ、楽しみながら学ぶことができました。
参加した学生は、「テーブルマナーを学びながら美味しい料理を食べることができて、とても充実した講習会だった」などと話してくれました。