学生生活について
学生駐車場について
通学のために自動車を使用する場合、「自動車通学願」を学生支援部学生グループに提出してください。「自動車通学願」を提出した学生は、本学の学生駐車場を利用できます。
なお、使用料として1年間12,000円(パスカード代900円含む)、半期6,000円(パスカード代900円含む)を学生支援部学生グループに納付してください。
期間 | 使用料 |
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1年間 | 12,000円(パスカード代900円含む) |
半年 | 6,000円(パスカード代900円含む) |
学生証アプリを使った出席管理について
AIやデジタル化が進展する社会において、本学では、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を促進するため、デジタル等を活用した教育環境の整備に今後も活発的に取り組んでまいります。
本学では、その取組の一つとして、スマートフォンを使った出席管理システムを令和3年から導入しています。
本学の出席管理システムは、皆さんのスマートフォンにインストールされた学生証アプリと、先生のビーコン端末を利用することで、ビーコン端末の電波が届く範囲(教室内)に履修学生がいることを自動で確認してリアルタイムで出席登録を行うシステムです。
学生の皆さんは、出席登録及び出席状況確認の方法(学生用)をご確認ください。
学生割引について
学生旅客運賃割引証(学割証)
学割証は、学生が実習又は帰省等で、JRの鉄道等に片道100キロメートルを超えて乗車船する場合に、2割引で普通乗車券を購入できるものです。これは、少しでも就学上の経済負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として実施されている制度です。有効期限は3か月となっていますので、使用は計画的に行うようにしてください。
1.発行は、次の目的をもって旅行する必要が認められる場合に限られます。
● 休暇、所用による帰省
● 実験実習等の正課の教育活動
● 学校が認めた特別教育活動又は体育・文化に関する正課外の教育活動
● 就職又は進学のための受験等
● 学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
● 傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
● 保護者の旅行への随行
2.休暇前は申込件数が増加し、交付期間内に交付出来ない場合がありますので、日程が決まり次第早めに申し込んでください。
3.学割証は本人以外使用できません。不正使用が発覚すると、本人に追徴金が課せられるばかりでなく、全学生の学割証の発行が停止されますので絶対に行わないでください。
4.学割証の発行は学生支援部学生グループが行います。手続方法は学生便覧「諸証明・諸手続一覧」を確認ください。
ボランティアについて
ボランティア活動は個人の自発的な意思に基づく自主的な活動であり、活動者個人の自己実現への欲求や社会参加意欲が充足されるだけでなく、社会においてはその活動の広がりによって、社会貢献、福祉活動等への関心が高まり、様々な構成員がともに支え合い、交流する地域社会づくりが進むなど、大きな意義を持っています。また、その活動を通して様々な体験をしたり、人や社会、自分について新しく気づくことがあったり、知識や技術を学んだり、様々な人たちとのつながりを広げることもできますので、積極的に活動しましょう。
なお、ボランティア活動の取りまとめは、学生支援部学生グループ及び地域交流センターで行っています。本学に寄せられたボランティア情報は、掲示板等に掲示いたします。応募を希望する方は内容等をよく確認したうえで、問合せ先に直接ご連絡ください。
アルバイトについて
学生生活において、アルバイトは二義的なものです。単なる小遣い稼ぎの気持ちでアルバイトをするのは慎んでください。
やむを得ない事情により、アルバイトをしなければならない場合は、授業や大学行事等に支障のないように心がけ、成績の低下や生活面の乱れが生じることのないように時間・条件・職種等は十分に注意してください。アルバイトに関する相談は、クラス担任、ゼミ担当教員あるいはキャリア支援センターに申し出てください。
なお、本学では、風俗営業店等でのアルバイトは厳しく禁止しています。
相談窓口について
大学生活では、これまでとは違った楽しさが数多くありますが、その反面、将来の進路のことや人間関係、健康面等さまざまな悩みも経験するでしょう。そんな時に立ち寄って欲しいのが学生相談窓口(クラス担任・学生支援部キャンパスライフ支援センター・カウンセリングルーム・医務室)です。相談の内容によっては、より専門の担当者を紹介します。さまざまなジャンルの専門家が皆さんを温かく迎えます。秘密は厳守しますので、気軽に相談してみてください。
具体的には、以下のような相談を受け付けています。
● 大学生活を楽しめない
● 自分のことをもっと知りたい
● 友人や家族との関係がうまくいかない
● 大学を休みたくなった
● 目標や目的が持てない
● 進路について迷っている
● 健康面で不安がある
● ハラスメントを受けた
● 悪徳商法やマルチ商法で被害を受けた
● その他すべての悩み
(1)カウンセリングルームの利用
カウンセリングルームでは、専門家が皆さんを温かく迎えます。秘密は厳守しますので、気軽に相談してみてください。カウンセリングルームの詳しい利用方法については、学生便覧「香川短期大学カウンセリングルーム利用規程」を参照してください。
2)学生支援部キャンパスライフ支援センターの利用
学生支援部キャンパスライフ支援センターでは、障がいのある学生や留学生等への支援計画の策定、関係学科、部署との連絡・調整、窓口対応等を行います。詳しくは、学生支援部までご相談ください。
(3)ハラスメント
本学では、すべての学生が個人として尊重され、ハラスメントのない環境のもとで学ぶ権利と、学生が修学上の不利益を受けないことを保障することを目的として「ハラスメント防止対策委員会」が設置されています(詳細は学生便覧「香川短期大学ハラスメントの防止等に関する規程」を参照してください)。
禁止される「ハラスメント」とは、学生及び教職員等が他の学生及び教職員等を不快にさせるような言動(精神的な暴力、人格と尊厳を傷つける言動、大学等で権力を使って学生や自分より下の教員に対して行う嫌がらせ行為、性別による差別等を含む)を言います。
ハラスメントを受けた人、目撃した人、目撃する等して不快に思う人、困っている友人から相談を受けた人は、学生相談窓口(クラス担任・学生支援部学生グループ・カウンセリングルーム・医務室)まで申し出て相談することができます。これはハラスメントだと思う行為を受けたとき、または、見たり聞いたりした時は、できるだけ早く相談してください。相談は、直接の面談のほか、電話、Eメール等任意の方法による相談が可能です。
医務室について
医務室は、学生・教職員の心身の健康保持・増進及び学内で発生した負傷、疾病等の応急処置を行ったり、休養できる設備を整えています。医務室には、平日9時30分~14時30分まで看護師が在室し、その間は次の応急処置を行います。
応急処置
● 頭痛・腹痛・生理痛のように軽い病気に対してのみ行います。
● 軽度の擦過傷・虫さされ・熱傷程度の応急処置を行います。
● 治療や与薬はできません。
● 医務室で対応できない病気や外傷等については、本人からのかかりつけ医療機関及び心身に関する特記事項の申請が無い場合は、本学指定あるいは適切と判断する医療機関を紹介します。
● 医療機関に行く場合は、「健康保険証」もしくは健康保険証利用登録済みの「マイナンバーカード」を必ず持参してください。
看護師不在時の対応
● 学生支援部学生グループで対応し、本人からの聞き取りにより健康状態等の確認を行います。
● 健康状態の確認により、
① 本人がしばらく休養すれば回復すると判断した場合、ベッドの利用を認めます。
② 回復は見込めないが自力で帰宅可能な場合、速やかな帰宅を促し、医療機関の受診をすすめます。
③ 回復が見込めず自力での帰宅も困難な場合、保護者に連絡を取り、迎えなどの応対をお願いします。
④ 本人に意識がなく聞き取りが困難な場合、救急車の要請を行います。
● 看護師不在時の休養(ベッドの利用)は、安全管理上、次の授業までや保護者の迎えを待つ間など短時間の利用に限ります。一人で休養中に何か問題が発生した場合、直ちに学生グループ(0877-49-8032)に連絡してください。
● 休養が長時間にわたる場合及び一定時間休養していても体調が回復しない場合、心身に関する状況確認のため③の対応(保護者への連絡)を行うこともあります。
遺失物・盗難・拾得物について
(1)紛失、盗難に遭ったとき
学内で紛失又は盗難に遭ったときは、学生支援部学生グループに届け出てください。特に、学生証やキャッシュ・カード等の紛失又は盗難に遭ったときは、関係金融機関と最寄りの警察にも速やかに届け出て、被害の未然防止を図ってください。
本学に制服は無く、服装は原則自由ですので、外部の者が侵入しても見分けがつかない場合も多々あります。教室移動の際にホームルーム教室に貴重品を放置する等はせず、貴重品を持ち歩く、ロッカーに入れて施錠する等、個人の責任で管理してください。
なお、学内で盗難があった場合は警察に通報しますが、本学としては盗難における一切の補償はできませんのでご了承ください。
(2)忘れものを拾得したとき
学内で忘れものを拾得したときは、学生支援部学生グループに届け出てください。
悪徳商法への対応
学生を狙って、高額な商品やサービスの購入を契約させる等の悪徳商法やマルチ商法の被害が多発しています。最近では特に、身に覚えのない携帯電話の電話料金や登録料金の請求、インターネットショッピング等をめぐるトラブルも多発しています。しっかりと知識を持って判断、行動してください。不審に思った時、被害に遭った時は一人で悩まず、早急に学生相談窓口(クラス担任・学生支援部学生グループ・カウンセリングルーム・医務室)または香川県消費生活センターに相談してください。
家賃補助制度について
通学に困難をきたす学生で、本学の指定するマンションに入居する場合、家賃補助制度が利用できます。詳しくは、入試センターまでご相談ください。
警報発令時の対応について
1 | 午前6時00分から登校するまでの時点で | ■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のいずれかの警報または特別警報が発令されている場合 | |
① 宇多津町、丸亀市、坂出市、多度津町、善通寺市、琴平町のいずれかに警報が発令されている場合(ただし、山間部のみの場合は除く) | 学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
② 居住地域・通学経路に発令されている場合 | 該当する学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
2 | 午前7時50分までに | ■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のすべての警報がまたは特別警報が解除された場合 | |
① 通学に使用する公共交通機関が運行されているなら | 1講時から授業を行いますので、登校してください。 | ||
② 通学に使用する公共交通機関が運行されていない時は | A 代替の方法で登校できる者は登校してください。 | ||
B 代替の方法がない者はそのまま自宅待機をしてください。 公認欠席となります。 |
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■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のいずれかの警報または特別警報が発令されている場合 | |||
① 宇多津町、丸亀市、坂出市、多度津町、善通寺市、琴平町のいずれかに警報が発令されている場合(ただし、山間部のみの場合は除く) | 学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
② 居住地域・通学経路に発令されている場合 | 該当する学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
3 | 午前9時30分までに | ■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のすべての警報または特別警報が解除された場合 | |
① 通学に使用する公共交通機関が運行されているなら | 2講時から授業を行いますので、登校してください。 | ||
② 通学に使用する公共交通機関が運行されていない時は | A 代替の方法で登校できる者は登校してください。 | ||
B 代替の方法がない者はそのまま自宅待機をしてください。 公認欠席となります。 |
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■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のいずれかの警報または特別警報が発令されている場合 | |||
① 宇多津町、丸亀市、坂出市、多度津町、善通寺市、琴平町のいずれかに警報が発令されている場合(ただし、山間部のみの場合は除く) | 学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
② 居住地域・通学経路に発令されている場合 | 該当する学生は自宅または安全な場所で待機してください。 | ||
4 | 午前11時50分までに | ■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のすべての警報または特別警報が解除された場合 | |
① 通学に使用する公共交通機関が運行されているなら | 3講時から授業を行いますので、登校してください。 | ||
② 通学に使用する公共交通機関が運行されていない時は | A 代替の方法で登校できる者は登校してください。 | ||
B 代替の方法がない者はそのまま自宅待機をしてください。 公認欠席となります。 |
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■自宅または学外に居て、大雨・洪水・暴風・大雪・暴風雪のいずれかの警報または特別警報が発令されている場合 | |||
① 宇多津町、丸亀市、坂出市、多度津町、善通寺市、琴平町のいずれかに警報が発令されている場合(ただし、山間部のみの場合は除く) | 大学は臨時休校になります | ||
② 居住地域・通学経路に発令されている場合 | 該当する学生は自宅または安全な場所で待機してください。 |