食物栄養専攻2年生が食に関するクラス研修in高知方面に行ってきました
2月9日(金)、食物栄養専攻2年生35名と教職員3名が食に関するクラス研修で高知方面に行ってきました。この研修は、食体験や商業施設の見学を通じて栄養士として食の知識向上を図ることを目的としています。今回は、①道の駅霧の森②ひろめ市場③酔鯨酒造④西島園芸団地⑤道の駅南国風良里の研修先を巡りました。
道の駅霧の森では、お菓子の製造現場や道の駅内にある「霧の森茶フェミュージアム」でお茶の歴史や自然を見学し、併せて、お土産を購入したりして楽しみました。
ひろめ市場では、各自が友人たちと昼食を食べ、藁焼きかつおタタキの実演や観光客と地元の人々で賑わう市場の様子を見学しました。
酔鯨酒造では、今回はお酒の製造時期のため酒蔵の見学はできませんでしたが、高知産のお酒の試飲や販売も行っており、それぞれが体験を楽しんでいました。
西島園芸団地では、園内に咲いている草花たちを鑑賞しながら、園内で栽培されたメロンやスイカを味わいました。
最後に道の駅南国風良里でお土産を買って帰り、参加した学生からは「とても充実していて最後に良い思い出ができて良かった」と話をしてくれました。
2年生は最後の研修旅行になるため、友人たちととても有意義な時間をすごすことができたようです。