文部科学省「令和5年度私立大学等改革総合支援事業」に採択されました
文部科学省が実施する「令和5年度私立大学等改革総合支援事業」のタイプ1及びタイプ3において、本学の取組が選定されました。
この事業は、「Society5.0」の実現に向けた未来を支える人材を育む特色ある教育研究の推進(タイプ1)や高度研究を実現する体制・環境の構築(タイプ2)、地域社会への貢献(タイプ3)、社会課題を解決する研究開発・社会実装の推進(タイプ4)など、自らの特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学等を重点的に支援することを目的としています。
<タイプ1>【『Society5.0』の実現等に向けた特色ある教育の展開】 ・「Society5.0」時代に求められる力を養う、総合知を育む分離横断的な教育プログラムの実施、リベラルアーツ教育の推進等、未来を支える人材育成のための教育機能の強化 ・入学者選抜の充実強化、高等学校教育との連携強化等、高大接続改革への取組 <タイプ3>【地域社会の発展への貢献】(プラットフォーム型) |
全国には295校(令和4年度時点)の私立短期大学があり、タイプ1(申請校数130校)で選定されたのは本学を含み24校、タイプ3「プラットフォーム型」(申請校数42校)で23校のみです。
今回の選定結果を受け、さらなる魅力ある短期大学を目指し、学長のリーダーシップのもと教育改革を推進していきます。
「私立大学等改革総合支援事業」については、文部科学省のサイトをご参照ください。