濱野暢子教授がスロベニアのクラン国際美術展で入賞しました

経営情報科デザイン・アートコースの濱野暢子教授の作品が、今年度は「見ろ、人間だ―新時代の中の人物」をテーマとしたスロベニアの第11回クラン国際美術展で入賞しました。
ヨーロッパやアジアなど20ヵ国から約100人の作家がおよそ300点を出展し、濱野教授は、「Recognition For Hight-Quality artwork Visual Culture（ハイクオリティー・ビジュアル・カルチャー賞）」に選ばれました。これは2020年に受賞したハイクオリティ賞よりさらに上の評価になります。
この度受賞した作品は、「死」をモチーフに制作したモノクロの写真を組み合わせた４点のフォトモンタージュの連作で、悲しみと共にある人間の生と死に思いを巡らせた作品です。