香川短期大学 生きた「ものづくり」プロジェクト始動! with子ども学科心理学ゼミ
香川短期大学では、学生主体の活動を応援しています。
そんな中、心理学ゼミが畑でのさつまいも作りをすることになりました!
最近は幼稚園や保育所では、カブトムシやメダカを飼育したり、野菜や植物を育てたりするところが増えています。しかし、保育者を目指す学生の中で、そういった生物が苦手であったり、育てた経験がなかったりする人もいます。そんな話の中で、学生から「サツマイモを育ててみたい!」との声があがり、実際に育ててみることになりました。サツマイモは多くの幼稚園や保育所でも芋ほりとして、行事に組み込まれています。大切な意見であり素晴しい提案ということで学生の意見を短大側に伝えたところ、副学長の発案で香川短期大学生きた「ものづくり」プロジェクトの一環として動き出すことになりました。まず、サツマイモを植える場所づくりから始まります。すべてが初めてです。大変なこともあると思います。こちらで、いろいろ報告できたらと思います。
【before】
土は畑用の真砂土を6㌧ほど、運動場の隅に運び入れました。
【after】
農具は、先鍬や三本鍬、三角ホー、三徳を用意しました。
まず、土をならし、簡単に防獣ネットを張りました。