2018中国江南大学文化・学術研修便り(1)
今年の中国江南大学国際教育学院への学術交流研修は昨年度から連続の実施となり、本学としては6回目の交流となります。9月11日に石川学長をはじめ、玉置副学長、齊藤学生支援部長、山西生活文化学科長、安藤子ども学科第Ⅰ部学科長、福家事務局長、高儀総務部長、担任の先生方参列のもと壮行会が開催されました。研修に参加する学生は食物栄養専攻20名、子ども学科第Ⅰ部9名の29名、引率教員4名、合計33名の大所帯となりました。
現地よりメールで報告が届きましたので、ご紹介します。
【18日】
春秋航空で高松空港から上海浦東空港へは2時間弱で到着しました。昨年はなかった外国人に対する指紋認証システムの機械が導入されており、入国に少し時間がかかってしまいましたが、無事入国できました。2階建ての立派な貸切バスで一路無錫へ。ホテルに入る前に夕食は無錫シェラトンホテルで広東料理と四川料理を美味しく頂いて、長旅で少しお疲れ気味だった学生たちも元気になりました。
明日からは江南大学での研修が始まります。