「令和6年度少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援事業」メニュー1に選定されました
文部科学省及び日本私立学校振興・共済事業団が実施する「令和6年度少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援事業」のメニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」において、本学の取組が選定されました。
この事業では、社会や地域の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と連携しながら、未来に不可欠な人材育成を目指しています。教育研究の構造的な転換や資源の集中等を通じて、未来を支える人材育成の新たな機能強化に取り組む教育機関の経営計画を支援することを目的としています。
全国には906校(令和6年度時点)の私立大学・短期大学があり、メニュー1(申請校数111校)で選定されたのは本学を含み45校(大学32校、短期大学13校)です。
本学では「青い国・四国瀬戸内まるごと留学」をテーマに掲げ、四国各県での経験や体験を通じて、企業が求める人材となるために必要な広い視野、多様な視点、想像力、実践力を身につけられる教育環境を整備します。また、編入学や国内外留学を支援し、専門分野の知識・技能のさらなる向上やグローバル社会で活躍できる人材の育成を目指します。
「令和6年度少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援事業」については、文部科学省のサイトをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1340519_00004.htm